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第20回オゾン療法セミナーのご案内

2011-07-17

日本医療・環境オゾン学会臨床研究部会
臨床研究部会長 日下史章
担当理事     神力就子

 拝啓 表記オゾン療法セミナーを開催致しますので、ご案内いたします。
 今回、初めて北海道、札幌市で開催いたします。札幌はオゾン利用研究を1970年代に日本で初めて開始した所です。現在、オゾンに造詣ある企業も当時の通産省北海道工業開発試験所に多数、研修に来られ、その基礎を築かれました。オゾン療法セッションが現在IOA(International Ozone Association)主催の国際会議でも開催されていますが、IOAの第1回創立会議(ワシントン)に当時の試験所幹部池畑昭氏が招かれ招待講演を行い、試験所が世界でも先端をいくオゾン研究を行っていることを披歴しました。
 オゾン療法に関しては当学会の副会長である神力が試験所時代、オゾンのバイオ分野への利用研究の中心的役割を果たし、10年間の国際会議での議論を踏まえて1994年に日本医療オゾン研究会(当学会の旧名)を設立しました。また、初期の上記研究会を支え、オゾン療法の普及に貢献された故緒方篤也獣医博士もこの地で大動物を対象にオゾン療法の研究成果をあげました。酪農業の盛んな当地で獣医師の皆様もぜひご参加下さい。このような経過を持つ札幌の地で漸くセミナー開催を迎え、感慨深いものがあります。関東、関西、九州地区でのオゾン療法セミナーが19回を数え、初期の(有)オゾノサン・ジャパン開催の5回を加えますと、今回で通算25回目を迎えることになります。オゾン療法の原点であるこの地で基礎的講義、日本における臨床成果を紹介し、実技実習も予定しております。
 ゆかりあるこの地でのセミナーにぜひご参加下さるようご案内いたします。
                                                                   敬具

 

主   催 日本医療・環境オゾン学会
共   催 (有)オゾノサン・ジャパン
後   援 一般社団法人 日本統合医療学会
日   時 2011年7月17日(日)13:00~18:00(受付12:30)
場   所 講義場所:ホテルクレスト札幌(札幌市北区北7条西4丁目 札幌駅北口より徒歩1分)

実技場所:オゾン療法研究所 セントラル クリニック

〒060-0807 札幌市北区北7条西5丁目 ITMビル5F

TEL:080-1889-1359 札幌駅北口より徒歩2分

受講資格 日本医療・環境オゾン学会会員に限る。看護師は会員医師の推薦による。
会員申込みは医療・環境オゾン学会までお願いします。
その上で受講申込みをお願いします。
入会手続き終了次第、セミナー申込書を送ります。
定   員 医師・看護師・薬剤師など5~10名(再受講医師・看護師は別枠)
テ キ ス ト 「ヨ-ロッパにおける最新のオゾン療法」(8,000円にて領布、受講料と一緒にお振り込み下さい。)
参 加 費 医師 5万円、 看護師   3万円( 実技受講があります )
薬剤師・獣医師・歯科医師 2万円( 実技指導の見学可 )
一般受講者 2万円(講義参加のみ)
再受講者  1万円

※研修証を全員にお渡し致します。
一旦17時頃に終了しますが、医師ら・講師は交流会に出席の上、18時頃に終了する予定です。

振 込 先 三井住友銀行札幌支店 普通預金
口座名:医療オゾン研究会 口座番号:0944205
申し込み締め切り 2011年7月5日
申し込み問い合わせ先 Tel/Fax:072-839-8084(事務局担当 中室)

Mail :nakamuro@lif.setsunan.ac.jp

最終セミナー申込書

送付先

TEL/FAX 011-818-8324(神力 就子)

 

プログラム.1

司会:日下 史章

1. 会長挨拶 13:00~13:05 三浦 敏明
2. クリニック開設に当たって
13:05~13:15 大沢 満雄
3. オゾン療法について(総論) 13:00~13:45 日下 史章
4. オゾン療法の歴史とバックグラウンド Ⅰ 13:45~14:10 神力 就子
5. オゾン療法のバックグラウンド Ⅱ   14:10~14:35 三浦 敏明
6. オゾンガス・オゾン水の特性 14:35~14:55 田口  徹
7. 国際会議技術指導(2009)のDVD上映 14:55~15:10 神力 就子

 

プログラム.2 (15:30 ~ 17:00)

司会:神力 就子

8. オゾン発生器の使用と取り扱い 13:30~13:40 田口  徹
9. 自家血液オゾン療法の医師、看護師の実習 13:40~15:40 小島・日下
10. 皮下注射ならびに直腸注入法のデモ 15:40~16:00 小島・日下
11. 器具・発生器などの現状、開始に当たっての留意点の説明 16:00~16:15 神力 就子
12. 研修証授与 16:15~16:30 三浦 敏明
13. 医師の経験交流会( 司会:日下 史章) 17:00~18:00  

 

講師(プログラム順)

三浦 敏明
大沢 満雄
日下 史章
神力 就子
田口  徹
日本医療・環境オゾン学会会長、北海道絵大学名誉教授、分析化学
日本医療・環境オゾン学会理事、大沢眼科・内科
日本医療・環境オゾン学会副会長、日下診療所、外科、泌尿器科
同学会副会長、筑波物質情報研究所、生物分析化学
同研究会理事、(有)オーテック・ラボ、電気工学
共催者 (有)オゾノサン・ジャパン 札幌市豊平区豊平6条6丁目5-47-603
Tel/Fax 011-818-8324

ホームページ:https://www.ozonosan.co.jp

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第19回オゾン療法セミナー

2011-03-20

日本医療・環境オゾン研究会臨床研究部会
臨床研究部会長 日下史章
担当理事      杉原伸夫

表記オゾン療法セミナーを案内させていただきます。

  オゾン療法は、皮下注射法が戦前日本でも行われ、最盛期には日大駿河台病院゛「オゾン科」が設置され、大いに治療効果をあげたと伝えられています。戦前戦後の諸事情により衰退してしまい、戦後は数えるほどの個人病院で細々と行われているに過ぎませんでした。しかし、1994年に日本医療オゾン研究会(現 日本医療・環境オゾン研究会)が設立され普及に努めました。その甲斐あって治療に取り組んでいる医療機関が増えてきています。ドイツで1961年に開発された自家血液療法は、今ではオゾン療法の中心に位置づけられ1995年時点でドイツにはオゾン療法の出来る医師は10,000人位いるそうです。皮下注射、筋肉注射、自家血液療法の他にも注腸法、オゾン化オイル、オゾン水の利用などの治療法があり、いずれも治療に効果を上げています。本セミナーでは基礎的講義から最近の日本における臨床成果も紹介し、午後には実技実習も予定しています。古くて新しいオゾン療法セミナーに是非ご参加下さい。

主   催 日本医療・環境オゾン研究会
共   催 (有)オゾノサン・ジャパン
後   援 一般社団法人 日本統合医療学会
日   時 2011年3月20日(日)9:00 ~ 17:00 (受付 8:30 am)
場   所 SMC CAFE LAND (講演会場) 西宮市上ケ原、関西学院大学前
杉原医院 (実技会場) 〒662-0813 西宮市東甲東園3-6-21>
受講資格 日本医療・環境オゾン研究会 会員に限る。看護師は会員医師の推薦による。( なお、会員申込みは日本医療・環境オゾン研究会もしくは下記から申し込んでください。)
(会員申し込みと受講申し込みを同時にされれば、入会手続き終了次第、セミナー申込書を送ります。)
定    員 医師・看護師:10名(再受講医師・看護師は別枠)
テ キ ス ト 「ヨーロッパにおける最新のオゾン療法」
  (8,000円にて頒布。受講料と一緒にお振り込み下さい)
参 加 費 ・医師 5万円 ・看護師 3万円    (実技受講があります)
・薬剤師 3万円(実技指導の見学可)
・一般受講者 2万円(実技見学はなく、昼食を取って終了します)
・再受講者 1万円
(以上、すべて昼食代含み、申し出があれば領収書を出します。また、研修証をお渡しします。)
看護師の方々は16時に終了しますが、医師ら・講師は交流会に出席の上、17時頃に終了する予定です。
振 込 先 三井住友銀行札幌支店、 口座名 医療オゾン研究会、 番号 0944205
申込み締め切り 2011年2月15日
問い合わせ先  Tel/Fax:072-839-8084(事務局担当 中室)
Mail:nakamuro@lif.setsunan.ac.jp

 

プログラム.1 

司会:日下 史章

1. オゾン療法について(総論) 09:00~09:35 日下 史章
2. オゾン療法のバックグラウンド Ⅰ 09:35~10:10 神力 就子
3. オゾン療法と炎症 10:10~10:30 中室 克彦
4. オゾン療法の臨床経験(血管障害) 10:30~10:50 上村 晋一
5. オゾン療法の臨床経験(がん) 10:50~11:10 後藤  博
6. オゾン化オリーブオイルの臨床経験 11:10~11:30 岡崎 敏幸
7. オゾン水の臨床経験 11:30~11:50 高木 智匡
8. オゾン療法のバックグラウンド Ⅱ 11:50~12:25 中室 克彦
- 昼食 -
9. オゾン療法開始に当たっての留意点 昼食中 中室 克彦
- 昼食・休憩・実技会場へ移動 -

 

プログラム.2

司会:神力 就子

10. オゾン発生器の使用と取り扱い 14:30~14:50 田口  徹
11. 自家血液オゾン療法の医師、看護師の実習 14:50~15:40 上村、日下
12. 皮下注射ならびに直腸注入法のデモ ~16:00 上村、日下
13. 器具・発生器などの現状説明 ~16:20 神力 就子
14. 研修証授与 ~16:30 中室 克彦
以上でセミナーは終了ですが、
医師・歯科医師・獣医師・講師による交流会を行います。交流会は診察・実技の内容を深めるためのもので、一応の区切りを17時とします。時間のゆるす方は交流を続けます。
15. 医師の経験交流会
( 司会:上村晋一、研究会理事、阿蘇立野病院、外科 )
~ 17:00 ~  

講師(プログラム順)

日下 史章 日本医療・環境オゾン研究会副会長、日下診療所、外科、泌尿器科
神力 就子 同研究会研究会副会長、筑波物質情報研究所、生物分析化学
後藤  博 同研究会理事、後藤外科病院、胃腸科・肛門科、
杉原 伸夫 同研究会理事、杉原医院、内科
要  明雄 同研究会理事、要外科内科医院、外科
上村 晋一 同研究会理事、阿蘇立野病院、外科
中原 王寿 同研究会会員、 阿蘇立野病院
中室 克彦 同研究会副会長、摂南大学理工学部生命科学科教授、毒性学
田口  徹 同研究会理事、(有)オーテック・ラボ、電気工学
共催者 (有)オゾノサン・ジャパン 札幌市豊平区豊平6条6丁目5-47-603
Tel/Fax 011-818-8324

ホームページ:https://www.ozonosan.co.jp

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第18回オゾン療法セミナー

2011-01-09

日本医療・環境オゾン研究会臨床研究部会
臨床研究部会長 日下史章
担当理事      上村晋一

 
 拝啓 表記オゾン療法セミナーを開催致しますので、ご案内いたします。
 去る2009年9月2日、3日、第19回国際オゾン研究発表会が東京で開催され、オゾン療法に対する世間の関心がおおいに高まり、この治療を求める患者が倍増しています。また、今年の9月には本研究会が、国を挙げてオゾン療法に取り組んでいるキューバに医療視察訪問し、最新の知見を得ることができました。そこでさらなる普及を期待し、今回、初めて九州においてオゾン療法セミナーを下期の要領にて開催いたします。ご参加をお待ちしております。 敬具

 

主   催 日本医療・環境オゾン研究会
共   催 (有)オゾノサン・ジャパン
後   援 一般社団法人 日本統合医療学会
日   時 2011年 1月9日(日)9:00~17:00 (受付 8:30am)
場   所 阿蘇リゾート グランヴィリオホテル (講演会場)
〒869-2232 熊本県阿蘇市赤水米塚温泉
阿蘇立野病院 (実技会場)
〒869-2232 熊本県阿蘇郡南阿蘇村立野186-1
受講資格  日本医療・環境オゾン研究会 会員に限る。看護師は会員医師の推薦による。 
   ( なお、会員申込みは日本医療・環境オゾン研究会から申し込んでください。)
定    員 医師・看護師:25名(再受講医師・看護師は別枠)
テ キ ス ト  「ヨーロッパにおける最新のオゾン療法」
  (8,000円にて頒布。受講料と一緒にお振り込み下さい)
参 加 費 ・医師 5万円 ・看護師 3万円    (実技受講があります)
・薬剤師 3万円(実技指導の見学可)
・一般受講者 2万円(実技見学はなく、昼食を取って終了します)
・再受講者 1万円

(以上、すべて昼食代含み、申し出があれば領収書を出します。また、研修証をお渡しします。)
看護師の方々は16時に終了しますが、医師ら・講師は交流会に出席の上、17時頃に終了する予定です。

振 込 先 三井住友銀行札幌支店、 口座名 医療オゾン研究会、 番号 0944205
申込み締め切り 2010年12月25日
問い合わせ先  Tel/Fax:072-839-8084(事務局担当 中室)
Mail:nakamuro@lif.setsunan.ac.jp

 

プログラム.1 

司会:日下 史章

1. オゾン療法について(総論) 09:00~09:35 日下 史章
2. オゾン療法のバックグラウンド Ⅰ 09:35~10:10 神力 就子
3. オゾン療法と炎症 10:10~10:30 後藤  博
4. オゾン療法の臨床経験(血管障害)    10:30~10:50 杉原 伸夫
5. オゾン療法の臨床経験(がん) 10:50~11:10 要  明雄
6. オゾン化オリーブオイルの臨床経験 11:10~11:30 上村 晋一
7. オゾン水の臨床経験 11:30~11:50 中原 王寿
8. オゾン療法のバックグラウンド Ⅱ 11:50~12:25 中室 克彦
- 昼食 -
9. オゾン療法開始に当たっての留意点 昼食中 中室 克彦
- 昼食・休憩・実技会場へ移動 -

 

プログラム.2

司会:神力 就子

10. オゾン発生器の使用と取り扱い 14:30~14:50 田口  徹
11. 自家血液オゾン療法の医師、看護師の実習 14:50~15:40 上村、日下
12. 皮下注射ならびに直腸注入法のデモ ~16:00 上村、日下
13. 器具・発生器などの現状説明 ~16:20 神力 就子
14. 研修証授与 ~16:30 中室 克彦
以上でセミナーは終了ですが、
医師・歯科医師・獣医師・講師による交流会を行います。交流会は診察・実技の内容を深めるためのもので、一応の区切りを17時とします。時間のゆるす方は交流を続けます。
15. 医師の経験交流会
( 司会:上村晋一、研究会理事、阿蘇立野病院、外科 )
~ 17:00 ~  

講師(プログラム順)

日下 史章 日本医療・環境オゾン研究会副会長、日下診療所、外科、泌尿器科
神力 就子 同研究会研究会副会長、筑波物質情報研究所、生物分析化学 
後藤  博 同研究会理事、後藤外科病院、胃腸科・肛門科、
杉原 伸夫 同研究会理事、杉原医院、内科
要   明雄 同研究会理事、要外科内科医院
上村 晋一 同研究会理事、阿蘇立野病院、外科
中原 王寿 同研究会会員、 阿蘇立野病院
中室 克彦 同研究会副会長、摂南大学理工学部生命科学科教授、毒性学
田口 徹 同研究会理事、(有)オーテック・ラボ、電気工学
共催者 (有)オゾノサン・ジャパン 札幌市豊平区豊平6条6丁目5-47-603
Tel/Fax 011-818-8324

ホームページ:https://www.ozonosan.co.jp

第18回オゾン療法セミナーFAX申し込み用紙をプリントアウトしてご使用ください。
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第17回オゾン療法セミナー

2010-10-10

日本医療・環境オゾン研究会臨床研究部会長
日下 史章

 
 拝啓 表記オゾン療法セミナーを開催致しますので、ご案内いたします。
2009年9月2日、3日、第19回国際オゾン研究発表会が東京で開催され、医療部門には海外11ヶ国から多数の専門家が参加し、オゾン療法の臨床応用について熱心な議論がなされました。その後、オゾン療法に対する世間の関心が高まり、この治療を求める患者が倍増しました。特にオゾン療法は自然の免疫力を高める効果が顕著であり、各種癌疾患の補完代替治療としても注目され、癌性疼痛はもとよりわが国ではいまだ原因も治療法も不明とされている線維筋痛症に対し、すでにドイツではオゾン療法を用いて多くの症例を治療している事を国際学会を通じて知ることができた事は大きな収穫の一つでした。
 これらの成果を普及する為に、オゾン療法セミナーを下記の要領で開催致します。   敬具
 

 

主   催 日本医療・環境オゾン研究会
共   催 (有)オゾノサン・ジャパン
後   援 一般社団法人 日本統合医療学会
日   時 2010年10月10日(日)9:00 ~ 17:00(受付 8:30 am)
場   所 荒川区民会館・サンパール荒川(講演会場)、日下診療所(実技会場)
JR日暮里駅または南千住駅からタクシ-で5分
受講資格 日本医療・環境オゾン研究会 会員に限る。看護師は会員医師の推薦による。
( なお、会員申込みは日本医療・環境オゾン研究会から申し込んでください。)
定    員 医師・看護師:25名(再受講医師・看護師は別枠)
テ キ ス ト  「ヨーロッパにおける最新のオゾン療法」
  (8,000円にて頒布。受講料と一緒にお振り込み下さい)
参 加 費 ・医師5万円
・看護師 3万円(実技受講があります)
・歯科医師、獣医師、薬剤師 3万円(実技指導の見学可)
・一般受講者 2万円(実技見学はなく、昼食を取って終了します)
・再受講者 1万円
(以上、すべて昼食代含み、申し出があれば領収書を出します。また、研修証をお渡しします。)
看護師の方々は16時に終了しますが、医師ら・講師は交流会に出席の上、17時頃に終了する予定です。
振 込 先 三井住友銀行札幌支店、 口座名 医療オゾン研究会、 番号 0944205
申込み締め切り 2010年 9月25日
問い合わせ先  Tel:03-3803-5831 Fax:03-3806-4058(日下)

 

プログラム.1

司会:日下 史章

1. オゾン療法について(総論) 09:00~09:35 日下 史章
2. オゾン治療のバックグラウンド Ⅰ 09:35~10:10 神力 就子
3. 虚血性大腸炎とオゾン療法について 10:10~10:35 後藤  博
4. オゾン化オリーブ油の臨床経験 -特に褥瘡を中心に   10:35~11:00 上村 晋一
5. 腎不全とオゾン療法について 11:00~11:25 高木 智匡
6. オゾン治療が有効であった臨床例の紹介 10:25~11:50 後藤  博
7. オゾン療法のバックグラウンドⅡ 11:50~12:25 岡崎 敏幸
- 昼食 -
8. オゾン療法開始に当たっての留意点 昼食中 中室 克彦
- 昼食・休憩・実技会場へ移動 -

 

プログラム.2

司会:神力 就子

9.オゾン発生器の仕様と取り扱い 13:40~13:50 田口  徹
10. 自家血液オゾン療法の医師、看護師の実習 ~15:00 小島、日下
11. 皮下注射による治療紹介とデモならびに直腸注入法のデモ 小島 悦子
12. 器具・発生器などの現状説明 ~15:10 神力 就子
13. 研修証授与 ~15:30 中室 克彦
以上でセミナーは終了ですが、
医師・歯科医師・獣医師・講師による交流会を行います。交流会は診察・実技の内容を深めるためのもので、一応の区切りを17時とします。時間のゆるす方は交流を続けます。
14. 医師の経験交流会
( 司会:上村晋一、研究会理事、阿蘇立野病院、外科 )
17:00~  

講師(プログラム順)

日下 史章 日本医療・環境オゾン研究会副会長、日下診療所、外科
神力 就子 同研究会研究会副会長、筑波物質情報研究所、生物分析化学 
後藤  博 同研究会理事、後藤外科病院、胃腸科・肛門科
上村 晋一 同研究会理事、阿蘇立野病院同研究会会員、内科
高木 智匡 同研究会理事、国分寺病院、内科
岡崎 敏幸 同研究会理事、波佐見病院、内科・外科
中室 克彦 同研究会副会長、摂南大学理工学部生命科学科教授、毒性学
田口  徹 同研究会会員、電気工学
小島 悦子 同研究会会員、山下公園クリニック、
共催者 (有)オゾノサン・ジャパン 札幌市豊平区豊平6条6丁目5-47-603
Tel/Fax 011-818-8324

ホームページ:https://www.ozonosan.co.jp

第17回オゾン療法セミナーFAX申し込み用紙をプリントアウトしてご使用ください。
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第16回オゾン療法セミナー

2010-03-21

日本医療・環境オゾン研究会臨床研究部会
杉原 伸夫

 
 表記オゾン療法セミナーを案内させていただきます。オゾン療法は、皮下注射法が戦前日本でも行われ、最盛期には日大駿河台病院に「オゾン科」が設置され、大いに治療効果をあげたと伝えられています。終戦前後の諸事情により衰退してしまい、戦後は数えるほどの個人病院で細々と行われているにすぎませんでした。しかし、1994年に日本医療オゾン研究会(現 日本医療・環境オゾン研究会)が設立され普及に努めました。その甲斐あって治療に取り組んでいる医療機関が増えてきています。ドイツで1961年に開発された自家血液療法は、今ではオゾン療法の中心に位置付けられ1995年時点でドイツにはオゾン療法のできる医師は10,000人位いるそうです。皮下注射、筋肉注射、自家血液療法の他にも注腸法、オゾン化オイル、オゾン水の利用などの治療法があり、いずれも治療に効果をあげています。本セミナーでは基礎的講義から最近の日本における臨床成果も紹介し、午後には実技実習も予定しています。古くて新しいオゾン療法のセミナーに是非ご参加ください。

 

主   催 日本医療・環境オゾン研究会
共   催 (有)オゾノサン・ジャパン
後   援 有限責任中間法人 日本統合医療学会
日   時 2010年3月21日(日)9:00 ~ 17:00 (受付 8:30 am)
場   所 関西学院会館(講義会場)、杉原医院(実技会場)
阪急今津線 甲東園駅西口バスで5分 関西学院前停留所より徒歩1分。

受講資格 日本医療・環境オゾン研究会 会員に限る。看護師は会員医師の推薦による。
( なお、会員申込みは日本医療・環境オゾン研究会から申し込んでください。)
定    員 医師・看護師:10名(再受講医師・看護師は別枠)
テ キ ス ト  「ヨーロッパにおける最新のオゾン療法」
  (8,000円にて頒布。受講料と一緒にお振り込み下さい)
参 加 費 ・医師 5万円
・看護師 3万円(実技受講があります)
・歯科医師、獣医師、薬剤師 3万円(実技指導の見学可)
・一般受講者 2万円(実技見学はなく、昼食を取って終了します)
・再受講者 1万円
(以上、すべて昼食代含み、申し出があれば領収書を出します。また、研修証をお渡しします。)
看護師の方々は16時に終了しますが、医師ら・講師は交流会に出席の上、17時頃に終了する予定です。
振 込 先 三井住友銀行札幌支店、 口座名 医療オゾン研究会、 番号 0944205
申込み締め切り 2010年 2月28日
問い合わせ先  Tel:0798-57-5527 
Fax:0798-57-5529(杉原)

 

プログラム.1(予定)

司会:日下 史章、神力 就子

1. オゾン療法について(総論) 09:05~09:30 杉原 伸夫
2. オゾン療法の歴史 09:30~09:55 神力 就子
3. オゾン治療のバックグラウンド 09:55~10:20 中室 克彦
4. オゾン療法をはじめて:1年の経験  10:20~10:35 印藤 八郎
5. オゾン療法の難治性疼痛に対するオゾン療法の有効性について 10:35~10:55 日下 章史
6. 痔核根治術後の疼痛に対するオゾン療法の有効性 10:55~11:10 後藤  博
7. オゾン(MAH)前後における暗視顕微鏡での観察と酸化ストレス、抗酸化力の変化 11:10~11:25 岡崎 敏幸
8. オゾン化オリーブ油の臨床経験 -とくに褥瘡を中心に- 11:25~11:40 上村 晋一
9. オゾン療法開始に当たっての留意点 11:40~11:55 中室 克彦
- 昼食・休憩・実技会場へ移動 -

 

プログラム.2(予定)

司会:神力 就子

10.オゾン発生器の仕様と取り扱い 13:10~13:20 田口  徹
11. 自家血液オゾン療法の医師、看護師の実習 ~15:00 杉原 、日下
小島
12. 皮下注射による治療紹介とデモならびに直腸注入法の説明 小島 悦子
13. 器具・発生器などの現状説明 ~15:10 神力 就子
14. 研修証授与 ~15:30 中室 克彦
以上でセミナーは終了ですが、
医師・歯科医師・獣医師・講師による交流会を行います。交流会は診察・実技の内容を深めるためのもので、一応の区切りを17時とします。時間のゆるす方は交流を続けます。
15. 医師の経験交流会 ( 同研究会理事、阿蘇立野病院、外科) ~ 17:00 ~ 司会、岡崎敏幸

講師(プログラム順)

杉原 伸夫 日本医療・環境オゾン研究会理事、杉原医院、内科
神力 就子 同研究会副会長、筑波物質情報研究所、生物分析化学 
中室 克彦 日本医療・環境オゾン研究会会長、摂南大学薬学部教授、毒性学
小島 悦子 同研究会会員、山下公園クリニック、内科
日下 史章 同研究会副会長、同臨床研究会会長、日下診療所、外科、泌尿器科
後藤  博 同研究会理事、後藤外科病院、胃腸科・肛門科
上村 晋一 同研究会理事、阿蘇立野病院
岡崎 敏幸 同研究会会員、波佐見病院
印藤 八郎 同研究会会員、印藤メディカルクリニック
田口 徹 同研究会理事、(有)オーテック・ラボ、電気工学
共催者 (有)オゾノサン・ジャパン 札幌市豊平区豊平6条6丁目5-47-603
Tel/Fax 011-818-8324

ホームページ:https://www.ozonosan.co.jp

第16回オゾン療法セミナーFAX申し込み用紙をプリントアウトしてご使用ください。
PDFファイル閲覧には「Adobe Reader(Acrobat Reader)」が必要です。
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第15回オゾン療法セミナー

2009-11-22

日本医療・環境オゾン研究会臨床研究部会長
日下 史章

 
 拝啓、表記オゾン療法セミナ-を開催致しますのでご参加下さいますようご案内します。毎日の診療の中に新たにオゾン治療を導入することにより難治性疾患に対する優れた治療法の選択肢を1つ増やすことができます。例えば抗生剤が無効なMRSAによる院内感染は、医療施設にとって深刻な問題ですが、オゾン水やオゾンガスを用いて患部や室内を消毒することにより短時間で完全に滅菌することが可能です。また、オゾンの有する強力な消炎鎮痛作用と血行改善作用によりペイン外来でも難治とされる帯状疱疹後神経痛、脊柱管狭窄症、及び線維筋痛症などの治療においても局麻剤による神経ブロックを用いることなく優れた治療効果が認められます。さらにオゾン療法の最大の特性である免疫細胞賦活作用により各種癌疾患の各ステ-ジにおける安全で優れた補完的医療として用いる事ができ、抗癌剤や放射線治療と併用すれば副作用が顕著に軽減されます。
特に末期癌患者のタ-ミナルケアにオゾン治療を用いることにより癌性疼痛を緩和し、QOLの改善と顕著な延命効果が期待できます。
これらの成果を普及するため、下記の要領でオゾン療法セミナ-を開催致します。

 

 

主   催 日本医療・環境オゾン研究会
共   催 (有)オゾノサン・ジャパン
後   援 有限責任中間法人 日本統合医療学会
日   時 2009年11月22日(日)9:00 ~ 17:00 (受付 8:30 am)
場   所 荒川区営会館・サンパール荒川(講演会場)、日下診療所(実技会場)JR日暮里駅または南千住駅からタクシーで5分。案内地図添付
受講資格  日本医療・環境オゾン研究会 会員に限る。看護師は会員医師の推薦による。 
   ( なお、会員申込みは日本医療・環境オゾン研究会から申し込んでください。)
定    員 医師・看護師:25名(再受講医師・看護師は別枠)
テ キ ス ト  「ヨーロッパにおける最新のオゾン療法」
  (8,000円にて頒布。受講料と一緒にお振り込み下さい)
参 加 費 ・医師 5万円
・看護師3万円(実技受講があります)
・歯科医師、獣医師、薬剤師 3万円(実技指導の見学可)
・一般受講者 2万円(実技見学はなく、昼食を取って終了します)
・再受講者 1万円
(以上、すべて昼食代含み、申し出があれば領収書を出します。また、研修証をお渡しします。)
看護師の方々は16時に終了しますが、医師ら・講師は交流会に出席の上、17時頃に終了する予定です。
振 込 先 三井住友銀行札幌支店、 口座名 医療オゾン研究会、 番号 0944205
申込み締め切り 2009年10月10日
問い合わせ先  Tel:03-3803-5831 
Fax:03-3806-4058(日下)

プログラム.1 

司会:日下 史章、神力 就子

1. オゾン療法について(総論) 09:00~09:20 杉原 伸夫
2. オゾン療法の歴史 09:20~09:50 神力 就子
3. オゾン治療のバックグラウンド 09:50~10:30 中室 克彦
4. オゾン化オリーブ油の臨床経験-特に褥瘡を中心に-    10:30~10:50 上村 晋一
5. 虚血性大腸炎とオゾン療法について 10:50~11:10 後藤  博
6. オゾン(MAH)前後における暗視顕微鏡での観察と酸化ストレス、抗酸化力の変化 11:10~11:30 岡崎 敏幸
7. 腎不全とオゾン療法について 11:30~11:50 高木 智匡
8. 慢性疼痛に対するオゾン療法の有効性について 11:50~12:10 日下 章史
9. 血管障害に対するオゾン療法の有効性について 12:10~12:30 相原 邦行
10. オゾン療法開始に当たっての留意点 12:30~12:40 中室 克彦
- 昼食・休憩・実技会場へ移動 -

プログラム.2

司会:神力 就子

11.オゾン発生器の仕様と取り扱い 13:40~13:50 田口  徹
12. 自家血液オゾン療法の医師、看護師の実習 ~15:30 杉原、日下、小島
13. 皮下注射による治療紹介とデモならびに直腸注入法の説明 小島 悦子
14. 器具・発生器などの現状説明 ~15:40 神力 就子
15. 研修証授与 ~16:00 中室 克彦
以上でセミナーは終了ですが、
医師・歯科医師・獣医師・講師による交流会を行います。交流会は診察・実技の内容を深めるためのもので、一応の区切りを17時とします。時間のゆるす方は交流を続けます。
16. 医師の経験交流会
(司会、上村晋一同研究会理事、阿蘇立野病院、外科)
17:00~  

講師(プログラム順)

杉原 伸夫 日本医療・環境オゾン研究会理事、杉原医院、内科
神力 就子 同研究会副会長、筑波物質情報研究所、生物分析化学 
中室 克彦 日本医療・環境オゾン研究会会長、摂南大学薬学部教授、毒性学
上村 晋一 同研究会理事、阿蘇立野病院、外科
後藤  博 同研究会理事、後藤外科医院、胃腸科・肛門科
岡崎 敏幸 同研究会会員、波佐見病院、内科
高木 智匡 同研究会会員、国分寺病院、内科
日下 史章 同研究会副会長、日下診療所、外科、泌尿器科
相原 邦行 同研究会会員、AIBIクリニック、内科
田口 徹 同研究会理事、(有)オーテック・ラボ、電気工学
小島 悦子 同研究会会員、山下公園クリニック、内科
共催者 (有)オゾノサン・ジャパン 札幌市豊平区豊平6条6丁目5-47-603
Tel/Fax 011-818-8324

ホームページ:https://www.ozonosan.co.jp

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第14回オゾン療法セミナー

2009-03-22

日本医療・環境オゾン研究会臨床研究部会長
杉原 伸夫

 

  表記オゾン療法セミナーを案内させていただきます。オゾン療法は、皮下注射法が戦前日本でも行われ、最盛期には日大駿河台病院に「オゾン科」が設置され、大いに治療効果をあげたと伝えられています。終戦前後に諸事情により衰退してしまい、戦後は数えるほどの個人病院で細々と行われているに過ぎませんでした。しかし1994年に日本医療オゾン研究会( 現 オゾン医療・環境オゾン研究会 )が設立され普及に努めました。その甲斐あって治療に取り組んでいる医療機関が増えてきています。ドイツで1961年に開発された自家血液療法は、今ではオゾン療法の中心に位置付けされ1995年時点にはオゾン療法の出来る医師は10,000人位いるそうです。皮下注射、筋肉注射、自家血液療法の他にも注腸法、オゾン科オイル、オゾン水の利用などの治療法があり、いずれも治療に効果をあげています。本セミナーでは基礎的講義から最近の日本における臨床成果の紹介し、午後には実技実習も予定しています。古くて新しいオゾン療法のセミナーに是非ご参加下さい。

 

主   催 日本医療・環境オゾン研究会
共   催 (有)オゾノサン・ジャパン
後    援 有限責任中間法人 日本統合医療学会
日   時 2009年3月22日(日)9:00 ~17:00 (受付 8:30am)
場   所 甲東園公民館(講演会場)、杉原医院(実技会場)
受講資格 日本医療・環境オゾン研究会 会員に限る。看護師は会員医師の推薦による。 
( なお、会員申込みは日本医療・環境オゾン研究会から申し込んでください。)
定   員 医師・看護師:10名(再受講医師・看護師は別枠)
テキスト 「ヨーロッパにおける最新のオゾン療法」
(6000円にて頒布。受講料と一緒にお振り込み下さい)
参 加 費 ・医師;5万円(実技受講があります)
・看護師 3万円(実技指導の見学可)
 
・歯科医師、獣医師、薬剤師 2万円(実技指導の見学可)
・一般受講者2万円(実技見学はなく、昼食を取って終了します)
・再受講者1万円
(以上、すべて昼食代含み、申し出があれば領収書を出します。また、研修証をお渡しします。)
振 込 先 三井住友銀行札幌支店 普通預金
口座名:医療オゾン研究会 口座番号:0944205
申込み締切り 2009年2月15日
申し込み
問い合わせ先
Tel:0798-57-5527
Fax:0798-57-5529(杉原伸夫)

プログラム.1

司会:日下 史章、神力 就子

1. オゾン療法について(総論) 09:05~09:30 杉原 伸夫
2. オゾン療法の歴史 09:30~9:55 神力 就子
3. オゾン治療のバックグラウンド 介 09:55~10:20 中室 克彦
4. 28年間のオゾン療法の経験を通して 10:20~10:35 小島 悦子
5. オゾン療法の難治性疼痛に対するオゾン療法の有効性
10:35~10:55 日下 章史
6. 痔核根治術の疼痛に対するオゾン療法の有効性 10:55~11:10 後藤  博
7. オゾン(MAH)前後における暗視顕微鏡での観察と酸化ストレス、抗酸化力の変化 11:10~11:25 岡崎 敏幸
8. オゾン化オリーブ油の臨床試験-特に褥瘡を中心に- 11:25~11:40 上村 晋一
9. オゾン療法開始に当たっての留意点 11:40~11:55 中室 克彦
 - 昼食・休憩・実技会場へ移動 -

プログラム.2

司会:神力 就子

10. オゾン発生器の仕様と取り扱い 13:10~13:20 田口  徹
11. 自家血液オゾン療法の医師、看護師の実習 ~15:00 杉原、日下
小島
12. 皮下注射ならびに直腸注入法のデモ 小島 悦子
13. 器具・発生器などの現状説明 ~15:10 神力 就子
14. 研修証授与
~15:30 中室 克彦
以上でセミナーは終了ですが、医師・歯科医師・獣医師・講師による交流会を行います。
交流会は診察・実技の内容を深めるためのもので、一応の区切りを17時とします。時間のゆるす方は交流を続けます。
15. 医師の経験交流会
( 司会、岡崎 敏幸)
15:30~17:00  

講師(プログラム順)

杉原 伸夫 日本医療・環境オゾン研究会理事、杉原医院、内科
神力 就子 同研究会副会長、筑波物質情報研究所、生物分析化学
中室 克彦 日本医療・環境オゾン研究会会長、摂南大学薬学部教授、毒性学
小島 悦子 同研究会会員、山下公園クリニック、内科
日下 史章 同研究会副会長、日下診療所、外科、泌尿器科
後藤  博 同研究会理事、後藤外科・胃腸科・肛門科医院、外科
塩田 剛太郎 同研究会理事、(株)ブイエムシー、薬剤師
上村 晋一 同研究会理事、阿蘇立野病院
岡崎 敏幸 同研究会会員、波佐見病院
田口 徹 同研究会会員、(有)オーテック・ラボ、電気工学
共催者 (有)オゾノサン・ジャパン 札幌市豊平区豊平6条6丁目5-47-603
Tel/Fax 011-818-8324ホームページ:https://www.ozonosan.co.jp

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第13回オゾン療法セミナー

2008-10-12

日本医療・環境オゾン研究会臨床研究部会長
日下 史章

 

拝啓 表記オゾン療法セミナーを開催致しますので、ご参加下さいますようご案内します。
毎日の診療の中に新たにオゾン治療を導入することにより難治性疾患に対する優れた治療法の選択肢を1つ増やすことができます。例えば抗生剤が無効なMRSAによる院内感染は、医療施設にとって深刻な問題ですが、オゾン水やオゾンガスを用いて患部や室内を消毒することにより短時間で菌を完全に消滅させることが可能です。また、オゾンの有する強力な消炎鎮痛作用と血行改善作用によりペイン外来でも難治とされる帯状疱疹後神経痛及び脊柱管狭窄症などの治療においても局麻剤による神経ブロックを用いることなく格別の鎮痛効果が得られます。さらにオゾン療法の最大の特性である免疫細胞賦活作用により、各種癌疾患の各ステージにおける安全で優れた補完的治療として用いることができます。

これらの成果を普及するため、下記の要領でオゾン治療セミナーを開催致します。

 

主   催 日本医療・環境オゾン研究会
共   催 (有)オゾノサン・ジャパン
後   援 有限責任中間法人 日本統合医療学会
日   時 2008年10月12日(日) 9:00~17:00 (受付 8:30 a.m. )
場   所 荒川区営・サンパール荒川(講演会場)、日下診療所(実技会場) JR、日暮里駅または南千住駅からタクシーで5分
受講資格 日本医療・環境オゾン研究会 会員に限る。看護師は会員医師の推薦による。
( なお、会員申込みは日本医療・環境オゾン研究会から申し込んでください。)
定   員 医師・看護師:20名(再受講医師・看護師は別枠)
テキスト 「ヨーロッパにおける最新のオゾン療法」
(6000円にて頒布。受講料と一緒にお振り込み下さい)
参 加 費 ・医師、看護師:3万円(実技受講があります)
・歯科医師、薬剤師、獣医師   :2万円(実技指導の見学可)
・一般受講者:実技見学はなく、昼食をとって終了します。
・再受講者:1万円
(以上、すべて昼食代含み、申し出があれば領収書を出します。また、研修証をお渡しします。)
看護師の方々は16時に終了しますが、医師ら・講師は交流会に出席の上、17時頃に終了する予定です。
振 込 先 三井住友銀行札幌支店 普通預金
口座名:医療オゾン研究会 口座番号:0944205
申込み締切り 9月10日
申し込み
問い合わせ
Tel:03-3803-5831
Fax:03-3806-4058(日下)

 

プログラム.1

司会:日下 史章、神力 就子

1. オゾン療法の歴史 09:00~09:20 神力 就子
2. オゾン療法について(総論) 09:20~09:50 杉原 伸夫
3. オゾン治療のバックグラウンド 09:50~10:30 中室 克彦
4. 28年間のオゾン療法の経験を通して 10:30~10:50 小島 悦子
5. オゾン治療が有効な臨床例の紹介
10:50~11:10 日下 史章
6. オゾンの抗炎症作用について 11:10~11:30 後藤  博
7. オゾン水およびオゾンジェルによる治療の現況 11:30~11:50 塩田 剛太郎
8. オゾン化オリーブ油と瘻孔、褥瘡などの治療 11:50~12:10 桜井正太郎
9. オゾン療法とプラセンター療法の実際 12:10~12:30 日比野佐和子
10. オゾン療法開始に当たっての留意点 12:30~12:40 中室 克彦
 - 昼食・休憩・実技会場へ移動 - 

 

プログラム.2

司会:神力 就子

11. オゾン発生器の仕様と取り扱い 13:40~13:50 田口  徹
12. 自家血液オゾン療法のデモおよび医師看護士の実習 ~15:30 杉原、日下
小島
13. 皮下注射ならびに直腸注入法のデモ 小島 悦子
14. 器具・発生器などの現状説明 15:25~15:40 神力 就子
15. 研修証授与
~16:00 中室 克彦
以上でセミナーは終了ですが、医師・歯科医師・獣医師・講師による交流会を行います。
交流会は診察・実技の内容を深めるためのもので、一応の区切りを17時とします。時間のゆるす方は交流を続けます。
16. 医師の経験交流会
( 司会、上村晋一、同研究会理事、阿蘇立野病院、外科)
~ 17:00  

 

講師(プログラム順)

神力 就子 日本医療・環境オゾン研究会副会長、筑波物質情報研究所、生物分析化学
杉原 伸夫 同研究会理事、杉原医院、内科
中室 克彦 日本医療・環境オゾン研究会会長、摂南大学薬学部教授、毒性学
小島 悦子 同研究会会員、山下公園クリニック、内科
日下 史章 同研究会副会長、日下診療所、外科、泌尿器科
後藤  博 同研究会理事、後藤外科・胃腸科・肛門科医院、外科
塩田 剛太郎 同研究会理事、(株)ブイエムシー、薬剤師
櫻井 正太郎 同研究会理事、星薬科大学、実務教育研究部門
日比野佐和子 同研究会会員、同志社大学生命科学部、アンチエイジングリサーチセンター、内科講師
田口 徹 同研究会理事、(有)オーテック・ラボ、電気工学
共催者 (有)オゾノサン・ジャパン 札幌市豊平区豊平6条6丁目5-47-603
Tel/Fax 011-818-8324ホームページ:https://www.ozonosan.co.jp

第13回オゾン療法セミナーFAX申し込み用紙をプリントアウトしてご使用ください。
PDFファイル閲覧には「Adobe Reader(Acrobat Reader)」が必要です。
左記をクリックして、ソフトウェアをダウンロードし、インストールしてください。

第12回オゾン療法セミナー

2008-02-10

日本医療・環境オゾン研究会臨床研究部会長
日下 史章

 

拝啓 表記オゾン療法セミナーを開催致しますので、ご参加下さいますようご案内します。
毎日の診療の中に新たにオゾン治療を導入することにより難治性疾患に対する優れた治療法の選択肢を1つ増やすことができます。例えば抗生剤が無効なMRSAによる院内感染は、医療施設にとって深刻な問題ですが、オゾン水やオゾンガスを用いて患部や室内を消毒することにより短時間で菌を完全に消滅させることが可能です。また、オゾンの有する強力な消炎鎮痛作用と血行改善作用によりペイン外来でも難治とされる帯状疱疹後神経痛及び脊柱管狭窄症などの治療においても局麻剤による神経ブロックを用いることなく格別の鎮痛効果が得られます。さらにオゾン療法の最大の特性である免疫細胞賦活作用により、各種癌疾患の各ステージにおける安全で優れた補完的治療として用いることができます。特に末期癌患者のターミナルケアにオゾン治療を用いることにより癌性疼痛を緩和し、麻薬の投与を間際まで必要とせず、QOLの改善と顕著な延命効果が確認できました。

 

これらの成果を普及するため、下記の要領でオゾン治療セミナーを開催致します。

 

主   催 日本医療・環境オゾン研究会
共   催 (有)オゾノサン・ジャパン
日   時 2008年2月10日(日) 9:00~17:00 (受付 8:30 a.m. )
場   所 ホテルリバティプラザ(講演会場)、松並診療所(実技会場)
堺市堺区綾之町
受講資格 日本医療・環境オゾン研究会 会員のみ
 ( なお、会員申込みは日本医療・環境オゾン研究会から申し込んでください。)
定   員 医師・看護師:12名(再受講医師は別枠)  
テキスト 「ヨーロッパにおける最新のオゾン療法」
(6000円にて頒布。受講料と一緒にお振り込み下さい)
参 加 費 ・医師、看護師:3万円(実技受講があります)
・歯科医師、薬剤師、獣医師:2万円(実技指導の見学可)
・一般:2万円
・再受講者:1万円
(以上、すべて昼食代含み、領収書を出します。また、受講証をお渡しします。)
振 込 先 三井住友銀行札幌支店 普通預金
口座名:医療オゾン研究会 口座番号:0944205
申込み先
お問い合わせ先
Tel 0798-57-5527
Fax 0798-57-5529 (杉原医院)

 

プログラム.1

司会:日下 史章、神力 就子

1. 開会挨拶 09:00~ 中室 克彦
2. オゾン療法の歴史と基礎知識 09:05~09:55 神力 就子
3 オゾン治療が有効であった臨床例の紹介
(癌疾患、脊柱管狭窄症、帯状疱疹後神経痛、その他)
09:55~10:45 日下 史章
4. 血管障害などのオゾン療法の適用 10:45~11:05 杉原 伸夫
5. 27年間のオゾン療法の経験を通して
11:05~11:25 小島 悦子
6. オゾン水及びオゾンジェルによる治療の現況 11:25~11:45 塩田剛太郎
7. オゾン化オリーブ油と瘻孔、褥瘡などの治療 11:45~12:05 櫻井正太郎
8. オゾン化オリーブ油の作用機序 12:05~  
9. オゾン療法を取り巻く情勢 12:35 中室 克彦
 - 昼食・休憩・実技会場へ移動 - 

 

プログラム.2

司会:神力 就子

10. オゾン発生器の仕様と取り扱い 13:40~13:50 田口  徹
11. 自家血液オゾン療法のデモおよび医師看護士の実習 ~14:55 杉原、日下
小島
12. 皮下注射ならびに直腸注入法のデモ ~15:25 小島 悦子
13. 器具・発生器などの現状説明 15:25~15:40 神力 就子
14. 研修証授与
看護士・一般の方は終了です。医師・歯科医師・獣医師の方々は経験交流会にご出席下さい。
~16:00 中室 克彦
15. 医師の経験交流会( 司会、日下史章 ) ~ 17:00  

  

講師(プログラム順)

中室 克彦 日本医療・環境オゾン研究会会長、摂南大学薬学部教授、毒性学
神力 就子 同研究会理事、筑波物質情報研究所、生物分析化学
日下 史章 日本医療・環境オゾン研究会副会長、日下診療所、外科、泌尿器科
杉原 伸夫 同研究会理事、杉原医院、内科
小島 悦子 同研究会会員、山下公園クリニック、内科
後藤  博 同研究会理事、後藤外科・胃腸科・肛門科医院、外科
塩田 剛太郎 同研究会理事、(株)ブイエムシー、薬剤師
櫻井 正太郎 同研究会理事、星薬科大学、実務教育研究部門
田口 徹 同研究会会員、(有)オーテック・ラボ、電気工学
共催者 (有)オゾノサン・ジャパン 札幌市豊平区豊平6条6丁目5-47-603
Tel/Fax 011-818-8324ホームページ:https://www.ozonosan.co.jp

第11回オゾン療法セミナー

2007-10-07

日 本医療・環境オゾン研究会臨床研究部会長
日下 史章

 
拝啓 表記オゾン療法セミナーを開催致しますので、ご参加下さいますようご案内します。
毎日の診療の中に新たにオゾン治療を導入することにより難治性疾患に対する優れた治療法の選択肢を1つ増やすことができます。例えば抗生剤が無効なMRSAによる院内感染は、医療施設にとって深刻な問題ですが、オゾン水やオゾンガスを用いて患部や室内を消毒することにより短時間で菌を完全に消滅させることが可能です。また、オゾンの有する強力な消炎鎮痛作用と血行改善作用によりペイン外来でも難治とされる帯状疱疹後神経痛及び脊柱管狭窄症などの治療においても局麻剤による神経ブロックを用いることなく格別の鎮痛効果が得られます。さらにオゾン療法の最大の特性である免疫細胞賦活作用により、各種癌疾患の各ステージにおける安全で優れた補完的治療として用いることができます。 特に末期癌患者のターミナルケアにオゾン治療を用いることにより癌性疼痛を緩和し、麻薬の投与を間際まで必要とせず、QOLの改善と顕著な延命効果が確認できました。これらの成果を普及するため、下記の要領でオゾン治療セミナーを開催致します。
 

主   催 日本医療・環境オゾン研究会
共   催 (有)オゾノサン・ジャパン
後   援 2007年10月7日(日)9:00~17:00(受付 8:30 AM)
場   所 荒川区営会館・サンパール荒川(講演会場)、日下診療所(実技会場)
JR、日暮里駅または南千住駅からタクシーで5分。案内No.2に地図添付。
定   員 医師・看護師:12名(再受講医師は別枠)
テキスト 「ヨーロッパにおける最新のオゾン療法」
(6000円にて頒布。受講料と一緒にお振り込み下さい)
参 加 費 ・医師、看護師3万円(実技受講があります)
・歯科医師、薬剤師、獣医師 2万円(実技指導の見学可)
・一般受講者 2万円 (実技指導の見学は申込み順で5名程度)
・再受講者:1万円
(以上、すべて昼食代含み、領収書を出します。また、受講証をお渡しします。)
振 込 先 三井住友銀行札幌支店 普通預金
口座名:医療オゾン研究会 口座番号:0944205
申込み先
お問い合わせ先
Tel 0798-57-5527
Fax 0798-57-5529 (杉原医院)

 

プログラム.1

司会:日下 史章、神力 就子

1. 開会挨拶 09:00~ 中室 克彦
2. オゾン療法の歴史と基礎知識 09:05~09:55 神力 就子
3 オゾン治療が有効であった臨床例の紹介(癌疾患、脊柱管狭窄症、帯状疱疹後神経痛、その他) 09:55~10:45 日下 史章
4. 血管障害などのオゾン療法の適用 10:45~11:25 杉原 伸夫
5. オゾンの抗炎症作用について
(注腸法、オゾン水、オゾンバブリング法)
11:05~11:25 後藤  博
6. オゾン水及びオゾンジェルによる治療の現況 11:25~11:45 塩田剛太郎
7. オゾン化オリーブ油と瘻孔、褥瘡などの治療 11:45~12:05 櫻井正太郎
8. オゾン療法開始に当たっての留意点 12:05~12:35 中室 克彦
 - 昼食・休憩・実技会場へ移動 - 

 

プログラム.2

司会:神力 就子

9. オゾン発生器の仕様と取り扱い 13:40~ 田口  徹
10. 自家血液オゾン療法のデモおよび医師看護士の実習   杉原、日下
11. 皮下注射ならびに直腸注入法のデモ ~15:20 杉原、日下
12. 器具・発生器などの現状説明 15:20~15:40 神力 就子
13. 研修証授与
一般の方は終了です。医師および講師の方々は経験交流会にご出席下さい。
~16:00 中室 克彦
14. 医師の経験交流会
( 司会、日下史章 )
~ 17:00  

  

講師(プログラム順)

中室 克彦 日本医療・環境オゾン研究会会長、摂南大学薬学部教授、毒性学
神力 就子 同研究会理事、筑波物質情報研究所、生物分析化学
日下 史章 日本医療・環境オゾン研究会副会長、日下診療所、外科、泌尿器科
杉原 伸夫 同研究会理事、杉原医院、内科
後藤  博 同研究会理事、後藤外科・胃腸科・肛門科医院、外科
塩田 剛太郎 同研究会理事、(株)ブイエムシー、薬剤師
櫻井 正太郎 同研究会理事、星薬科大学、実務教育研究部門
田口 徹 同研究会会員、(有)オーテック・ラボ、電気工学
共催者 (有)オゾノサン・ジャパン 札幌市豊平区豊平6条6丁目5-47-603
Tel/Fax 011-818-8324ホームページ:https://www.ozonosan.co.jp
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